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ごあいさつ

㈱中央進学会ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

㈱中央進学会は、学力向上のためにまず自分自身を知ることが
重要だとの思いを土台に、学力分析テスト模擬テストの作成実施を主軸に、
学習塾の運営、家庭教師の研修・派遣、家庭学習など、さまざまな勉強方法を
提案・提供する東海圏の教育本部です。


このホームページでは、学力分析の重要性・各学習方法の内容をご理解頂くことを主な目的としております。
そのため、各学習方法のお申し込みはホームページ上ではテスト以外は受け付けておりません。
大変恐縮ですが、各学習方法の詳しい説明・パンフレット資料の請求・お申し込みなどは、㈱中央進学会 教務課052-269-2181までお問い合わせ下さい。

ノート


小・中・高校生をお持ちの、お父さんお母さんへ



今このホームページをご覧の保護者様は、

  • 「子供さんの学力をできるだけ伸ばしてあげたい」
  • 「学校で困らないぐらいにはなって欲しい」


    など、子供さんの学力アップを願っておられる方が大半だと思います。
    このページ上部の黒板に「1.ヤル気よりやり方のほうが大事」と書いてあります。
    お父さんお母さんに知っておいて欲しいことは、


人は物事の「やり方」を自分をとりまく環境から学ぶ



ということです。勉強も例外ではありません。1度次のように考えてみてください。

勉強にヤル気がない→やり方がわかっていない→やり方を学べる環境にない



逆に言うと、勉強の環境によってお子さんのヤル気は変わる可能性がある、ということです。

では、勉強の環境とは何か?

  • 学校・家庭

がまず基本です。しかしこの2つは変えることが非常に困難です。
そこで多くの方は塾や家庭教師、通信教育などを考えます。
その時に何を選ぶかが、言うまでもなく1番重要です。

間違った環境に置くと、間違ったやり方を学んでしまう



からです。学力が上がらなかった失敗例をあげてみます。

    • 家で勉強しないからと塾に入れたが、プリントや宿題が増えただけで、さらに勉強嫌いになってしまった。
  • 通信教育
    • 宿題や決められたことをすればいい、としか思っていない生徒に毎月ドリルが届く通信教育をさせた。結局ドリルやってしまえばいいと、こなしているだけ。


      失敗例に共通するのは、

・とりあえず・・・
・しないよりはしたほうが・・・
・通えばなんとかなるんじゃ・・・



といったような、あいまいなプラス思考にあるようです。

残念ながら勉強は「した方がマシ」これが通用するほど甘くはありません。

お父さんお母さんはどんな学習方法にも、プラス・マイナスどちらの要素もあるという事を忘れないで、子供さんにあった方法・正しい学習環境を与えてあげて欲しいと思います。


お子さんを想像したときに、

  • 「勉強って何?」
    それが分かっていないまま
     「勉強キライ!」って言ってませんか?
  • 「問題の解き方を教えてほしい」
    それとも
     「問題の答えを教えてほしい」だけ?
  • 教科書・問題集・ドリル・教材、いろいろ渡されるけど
    「コレ自分に合ってるの?必要なの?」
     考えたことある?


    など、ちょっと勉強に不安があるなら一度、学力分析テストを受けてみて下さい。

お父さんお母さんには分からなかった、お子さんの意外な勉強の性格・クセ・傾向・弱点や合った学習方法などが、きっと見つかると思います。

がんばる


学力分析についてもっと知ってください